理想の上司は自分が実現する

"良い上司の条件、それは「部下の話を良く聞き、決して頭ごなしに決め付けない」ということが挙げられます。
私が過去に勤めていた職場は複数ありますが、良い上司に出会えたなと感じたのは、5社勤めて1社だけでした。後は自分の責任だけで手一杯になっていたり、望まないまま上司になり、さらに上からのプレッシャーがイライラを募らせ、それを部下にぶつける上司がいたりしました。
こう見ると、日本社会の会社には、本当の意味で責任を取り、人間的にも素晴らしいと思える人が上司になっていないということがあります。そういう人たちがなぜ上にいるか、正解は「周りより出世欲が強く、蹴落とす気が強かったから」でしょう。部下の仕事ぶりに目を配り、気を配り、責任を取る場面でしっかり取る。果ては部下の人生相談にまで乗れるような出来た上司というのは、ほとんど存在しません。
しかし、自分がそういった存在になることはできます。今までの上司が悪かったからと嘆くのではなく、自分が理想の上司になれば良いのです。上司のあるべき姿は決して、私が今まで見てきた「ダメな上司」ではないはずですから、私がもしこれから部下を持つような立場の仕事をするようになれば、私が若いころ、思い描いていた理想の上司像をそのまま自分で実践しようと固く心に誓っています。"